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Lunel Wall Lamp - Jean Boris Lacroix

165,000円

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フランスで1950年代に一世風靡したランプメーカー"Lunel"社のウォールランプです。モデルナンバー"18911"というこのランプは、Jean Bois Lacroix(ジャン ボリス ラクロワ/1902-1984)によってデザインされたと言われています。 ラクロワはフランスの建築家でありプロダクトデザイナーです。若い年齢の時からデザイナーとして精力的に仕事をしており、巨匠建築家ピエール・シャロー達と共同で仕事をしています。彼独自のデザインにおいて、特に1927年にサロン・ドートンヌとサロン・デ・アーティスト・デコレータでガラスと金属を組み合わせた照明を発表し大成功を収めました。 このランプはフランスのモダン期に流行ったパンチングメタルが採用されています。うねる曲線美は、アール・デコ様式が得意だったラクロアのスタイルが窺えます。また、ポイントに真鍮が使われているのはLunel社のブランディングイメージと合致します。シンプルな」構造ですが、全長60cmもあるので、迫力があります。明かりを点けると存在感は一層増します。 こちらは、コード、コンセント、中間スイッチは日本製のものに交換済みですが、ソケットは製造当時のB22です。B22のLED電球付属で販売させていただきます。 取付ベースは当店自作のものが付属します。 ※壁付けは石膏ボードだけにビス留めするのは絶対に避けてください。  壁の中の根太にしっかりとビス留めするか、24mm厚以上の合板にビス留めしてください。 サイズ(およそ):サイズ:幅 19cm、奥行(壁から) 11.5cm、高さ60cm 素材:アイアン・真鍮  ※ソケット口金B22 ※コード/コンセント/中間スイッチは日本仕様に交換済みです。  コードはベースから約180cmの長さです。 ※古い製品ですので多少の歪み、傷、シミ、ペイントロスがございます。十分ご理解の上ご購入をご決断ください。

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