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Hexagon Table for "Arcs1800" / Charlotte Perriand / c.1970-1980/ 脚部

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※こちらの商品は高額商品の為、発送時の破損保険対象ではございません。ご注意ください。 フランスの建築家シャルロット・ペリアンが1967年から手がけたレザルクスキーリゾート施設内で使用された六角形天板のテーブルです。一般に多く出回る五角形天板のテーブルと比べて、六角形天板は数が少なくレアな逸品です。主に、Arc1800付近のレジデンスで使用されました。 天板は分厚いパイン無垢の集成材。牧歌的素材ながら幕板や反り留めがないのでスタイリッシュな印象です。高さは約67cm(土台の干渉より1cm程度の傾き有り/画像参照)は、ダイニングとしては低いですが、ソファの前でも使用できる中間サイズです。また脚部は質実剛健なスチールの1本脚なので工業的要素も併せ持っています。四方に伸びた脚部先端の内、1本のみアジャスト機能がついており、平滑ではない床でガタ付きを多少抑える機能がついています。 レザルクスキーリゾートの家具シリーズは、伝統的シャレースタイル(山小屋風)をモダナイズしたペリアンならではのデザインです。Lea Arcs施設内賃貸物件等のリノベーションに伴う備え付け家具の放出品は、年を追うごとに増すペリアンの業績の賞賛と共に、価値が高くなっています。ペリアンは、コルビュジェも提唱している“同一規格”にこだわり狭小スペースにおいての快適性を生涯にわたり研究しています。小さな居住空間の集合体であるレザルクスキーリゾートは、彼女の後期作品における集大成といっても良いでしょう。画像と文章の無断転載はご遠慮ください。©️2022 CONTOUR ※注意: レザルクスキーリゾートで使用された家具の多くは、家具店で販売されることを目的とせず、施設内の為の家具として考えられています。それ故、同じデザインでも個体差があります。また実際に生活の中で酷使されてきた家具ですので、シミや小傷や小さな打痕などがあり非常に使用感があります。画像でご確認頂ける通り、経年変化が生じた無垢材の天板ゆえ、高66cm〜67.5cmの傾きがございます。構造体のメンテナンスおよび塗装面の調整を施しておりますが、先に述べた使用感や歪みを十分ご理解いただいた上、慎重に購入のご決断をお願いいたします。 サイズ(およそ):天板/約117cm×117cm、高さ/約66cm〜67.5cm 素材: パイン(松)、スチール ※Cannot be shipped overseas. ※発送準備に4〜5日程度頂戴します(定休日:月・火を含まず) ※こちらは佐川急便発送不可で、ヤマト家財便でのお届けです。  (開梱/設置/ゴミの持ち帰りを行います。) ・配送時間帯に関しましては1便(9時-14時)2便(12時-18時)のどちらかをお選び頂いております。家具の到着の際はドライバーから在宅確認のご連絡がいきますのでご対応お願い致します。  ・一部地域では終日便での配送になります。  ・一部地域、離島への発送に関しましては別途お見積もり致します。  ・代金引換は行っておりません。  ・玄関でのお渡しになります。  ・家具1台ご注文毎に、送料がかかります。   例)椅子2脚ご注文いただくと、2個口分の送料を頂戴いたします。

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